同軸ケーブルの折れ対策準備(続く)

私のANT-リグ間では、27-28mのケーブルが必要です。これまで使ってきた同軸は8DFBでしたが、今回、プリアンプも入れるので、損失が少し大きくなっても、軽量と柔軟性を考えて5DFBにしました。今回折れてしまったところについては、Amazonでこんなものを買ってみました。

農業用だと思うのですが、Φ1mmx50cmのグラスファイバーのロッドです。これをタワー固定部分から先に同軸と束ねて、同軸ケーブルの屈曲を防ごうという考えです。20本で1500円ぐらいと気軽に使えます。中国から送られてくるので、注文から2週間以上かかりました。この値段なら仕方ないでしょうか。触ってみると、軟らかいので、3本束を3つ作って少しづつずらして9本の束で徐々に本数が減るようにしました。

作業は、アンプ取り付け、同軸交換、タワーへの線の固定で、その他室内にケーブルを通すのも結構面倒です。多分半日掛かりでしょう。この暑さで、炎天下で何時間も作業をしていたら、冗談ではなく命の危険もあるかと、決行の日を探っていますが、少しでも気温が低そうなタイミングで作業実施と、まだ、待機中。涼しい日を待っていたら、9月になってしまうか??

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ミシガン州に仕事で単身赴任で3年暮らすことになった時に、無線と野鳥-Great Lakes State-と題してこのHPとブログを始めましたが、2020年1月末に帰国になり、改めて、この題名で再開しました。このページのBlogの他、上部のMENUのリンクにアメリカの時の情報も残しています。< de JA1AGG, also WJ6J >

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