キュビカルクワッド製作 4:設置編

さて、製作したアンテナの設置ですが、その前に今、タワーに上っているDB18eを降ろす必要があり、高所作業車を借りて、まずはDB18eを降ろし、その後CQを設置。それから調整と最終仕上げ・防水処理他、という流れの工程です。

また、作業前に、この気候なので、酷暑対策も重要。昨年の夏のアンテナ作業で、色々とグッズを買いましたが、今回の肝は、作業時間帯と長さ。夕方の17時過ぎに開始し、暗くなる19時過ぎも、ヘッドライトを頼りに21時ごろまで作業。翌朝は5時半から作業開始。作業効率は高所作業車の使用でUPします。幸い曇りでほぼ日差しを浴びることなく、熱中症もなく作業できました。高所作業車はタワー昇降に必要な筋力/体力の年齢による衰えで必須になってきていますが、私のシャックから歩いて5分の地元の業者さんで安く借りられて助かっています。因みに、今回、夕方の5時から翌日の5時まで13mの作業車を借りて24K円でした。

DB18eは、元々、整備してもう一度設置を前提に考えており、出来るだけ原型のまま降ろしました。細かい分解は地上で後日ゆっくり、という想定です。DIRとREFのエレメントは、ケーブル類を外し、EHUとエレメントが付いた状態で外しました。RADは、ループになっているエレメントの中にブームがあるので、片側のエレメントを抜き、左右分割して外しました。重量はさほどではないですが、長いので、バランスを崩すと落下させてしまう恐れがあり落下防止にロープを掛けながらの作業で時間がかかりました。

そして、トップにつけていたCD78jrも外して、クランクアップタワー上はブームのみにしました。ここまでで、初日終了。17時から21時の4時間です。ボルト類の固着などもなかったので概ね予定通りで進みました。

翌朝は5時半から、まずは地上で十字の上部分のスプレッダーにエレメントのセンター位置を、Xマウントにつけました。ここで、ふと、17mのREFエレメントの束が左右ボリュームが違うような違和感に気づき、エレメントを伸ばしてみると、片側が1m短いことがわかりました。ここで気づいて良かったです。エレメントを1m継ぎ足して、地上の作業終了。

次に上のスプレッダーだけが付いたXマウントをブームに取付。そして、左右のスプレッダーを付けて、各エレメントを固定。

最後に下のスプレッダーを付けて、エレメントを左右をつなぎスプレッダーに固定、という順番に行いました、各エレメント長はMMANAの数字設定とし、Qマッチと接続しているプラボックスをスプレッダーにつけました。

ここまでで、11時過ぎ。朝5時半からの作業で途中休憩を数回入れて延べ5時間半。前日も4時間近く作業していたので疲れました。高所作業車なので、タワー上の作業の負荷としてはかなり軽く効率的にできたと思います。また、幸い曇りで気温もさほど高くなく、ラッキーでした。この日は午後からにわか雨/雷り予報もあったので、調整はまた後日として、昼過ぎに、雨対策で給電周りの防水処理などをしてから、終了しました。

地上で少し離れてみるとREFのエレメントが少し歪んでいます。また後日修正要かと。

ということで、設置編は一応終わり、次は調整編です。

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ミシガン州に仕事で単身赴任で3年暮らすことになった時に、無線と野鳥-Great Lakes State-と題してこのHPとブログを始めましたが、2020年1月末に帰国になり、改めて、この題名で再開しました。このページのBlogの他、上部のMENUのリンクにアメリカの時の情報も残しています。< de JA1AGG, also WJ6J >

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