FT-2000D戻り、DB18E修理

パネルの点滅の症状で修理に送ったFT-2000Dが1っか月ぶりで戻ってきました。以前に交換したTCXOが再度交換されていました。同じ部品を2回目の交換は、不安ですが、今回は、送料含めて無償修理でしたので、様子を見ます。

そして、40mのNORMALモードが聞こえなくなっていたDB18Eは、3つのエレメントへの接続を切り替える同軸BOXと、7MHzのNORMALモードでRAエレメントになる一番前のエレメントのEHUを新しいものに交換しました。EHUの交換は、ブームの先なので自分ではできず、バケット車での作業が必要で業者に依頼になり、費用が掛かりました。交換結果としてはOKなのですが、この故障は、症状が出るときと出ない時があったので、今の状態で完全に症状が出ない状態になったのかどうかは、こちらも暫く様子見が必要です。交換されたものを見ましたが、痛み・汚れなどは見られず、リレーの接触不良でも起こしていたのでしょうが、具体的にどの部品かの確認は出来ず、で、BEAM QUESTの土佐さんのところに返送です。

とにかく、これで、一旦普通の状態に戻り、やれやれです。

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ミシガン州に仕事で単身赴任で3年暮らすことになった時に、無線と野鳥-Great Lakes State-と題してこのHPとブログを始めましたが、2020年1月末に帰国になり、改めて、この題名で再開しました。このページのBlogの他、上部のMENUのリンクにアメリカの時の情報も残しています。< de JA1AGG, also WJ6J >

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