Flex6400の認知度とTS-2000S

FLEX6400を使って、6mのSSBでQSOしたときに、RIGの紹介をしますが、ここまで9割の局はご存じない、ということを改めて認識しました。日本ではメジャーな代理店もなく広告を目にすることもないので、ネットでわざわざ探さなければ、知られることはない、ということですね。

IC-7300という驚異的にコストパフォーマンスの良いSDRを楽しめるリグがあり、VFOやSW類の感触の良い高級なリグの良さ(所有する満足感も含め)もなく、どちらかといえば性能勝負・実用本位・合理的、というのは日本にはあまり向かないかもしれません。

ところで、FLEX6400の他にもう一台使っているRIGはTS-2000Sですが、このリグの世の中の評価は分かりませんが、自分としてはとても良いリグと思っています。HFからUHFまでフルカバーでコンパクト、使いやすく、ファイナルの設計も余裕があります。最新のリグならFT-991を新品で比較的手ごろな価格で買える時に、今更TS-2000Sは、ということですが、2mでのFT8で50Wを出そうと思うと、余裕のあるファイナルの機械が欲しいので、現行機で2素子でファイナルを構成しているのは、HF-UHFフルカバーならIC-9100、VU限定ならIC-9700しか選択肢がないですね。

AGG - HAM ぶ LOG -

ミシガン州に仕事で単身赴任で3年暮らすことになった時に、無線と野鳥-Great Lakes State-と題してこのHPとブログを始めましたが、2020年1月末に帰国になり、改めて、この題名で再開しました。このページのBlogの他、上部のMENUのリンクにアメリカの時の情報も残しています。< de JA1AGG, also WJ6J >

0コメント

  • 1000 / 1000