太陽黒点数のピークは?

前回サイクルを大きく上回る活動をしている今回のサイクルも、いよいよピークに近づいていると思いますが、この先、どんなコンデションに遭遇できるでしょうか?

私が開局したのは、中学生だった1976年でそれから5回目のサイクルという事になります。1980年のピークの時は大学生で、下宿生活で無線以外に夢中になることが多く、あまりアクティビティは高くなく、たまに大学のクラブ局に潜り込み、コンテストのお手伝いなどしていました。90年のピークは、結婚直後で、この時も忙しく、通勤のモービルから21MHzのSSBで8J1RLとQSOしたのが、良い思い出です。社宅のアパマン+モービル+移動運用で、6mの移動で、KH6やVKともQSOしていました。2000年の時は、海外赴任中でした。欧州駐在だったので、日本の祝日を狙って4U1ITUのゲスト運用をしました。メールで、運用したい、と突然メールしたら、あっさり許可してもらえました。EUからロシア辺りに強烈に呼ばれて、JAとはあまりできませんでしたが、楽しい3時間位の運用でした。そして、前回のサイクルは、設備は整備してそれなりにDXに時間を掛けましたが、ハイバンドでローカル並みにWやEUが聞こえる、という経験はほんの数日だったような気がします。今回は、FT8が始まって初めてのサイクルですが、FT8なら、コンデションがそこまで上がらなくても何とかQSO出来たりするので、SSN急上昇/ピーク到来、の盛り上がりが今一つ、と感じているのは、当局だけでしょうか?

10mのCW辺りでバンド中が賑やかで、欧州の奥の方や、W東海岸のワイヤーANTに100Wとかの局が、CWで599++で聞こえてきたりすると、おー、来た来た、って感じなんですけどね。

AGG - HAM ぶ LOG -

ミシガン州に仕事で単身赴任で3年暮らすことになった時に、無線と野鳥-Great Lakes State-と題してこのHPとブログを始めましたが、2020年1月末に帰国になり、改めて、この題名で再開しました。このページのBlogの他、上部のMENUのリンクにアメリカの時の情報も残しています。< de JA1AGG, also WJ6J >

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