続)MacBook Air/Smart SDR
MacBookでFlex6400をSmartSDRで動かしていますが、FT8については、MacバージョンのSmartSDRは、FT8のプログラムが連動しているので、別にWSJT-xを立ち上げる必要がないということで、試してみました。
一番左がコントロール、真ん中は受信スペクトラム、一番右がFT8のプログラムです。何といっても、諸々の音声のやり取り、CAT等の設定が全く不要で、モードを選べばこのこの画面になる、という手軽さがMacです。
真ん中の受信スペクトラム部分はCWなどをやる時と同じですが、FT8モードでFT8プログラムを立ち上げると、上の画面キャプチャのように、FT8の受信帯域に設定され、WSJTーxで使う音声信号のスペクトラムの代わりにこの画面を使うことになります。使い勝手は、慣れればこれでも変わらないですが、6mなどでは、表示周波数帯域を広げて50.323で出ている局がいないか、見たりしているので、そういう時には、わざわざ周波数帯域を変更する手間があります。
Macなので、画面は綺麗で鮮明です。小さくて見えにくいですが、受信した局のコールサインがスペクトラム上に出ています。ちょっと良いな、と思ったのは、右の受信した局が周波数順に並んでいることで、WSJT-xもそうなっていれば良いのに、と思っていました。
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