2022年と2023年
23年の正月を迎えました。未だ、コロナも続き、その上、戦争やインフレ、それに極端な気候など、不安な世の中が続きます。家族無事で今年一年過ごせたら、と願っています。
無線について、2022年のハイライトは、
①6mのアンテナをLFA-Q6エレに交換した。そのおかげかDXCCのWKDが37から74へ倍増。AFやSAも出来たので、大きな成果でした。
②RIGは、FT-2000Dが不調となり、修理して、TCXO交換などで復活。また、ANTはDB18EがSWRが不安定となり、同軸リレーユニットと、DIRのEHU交換をして復旧した。その後、快調なので、このいずれか、または両方が不調だったと思われる。使って2年での部品交換は、想定外で、他のエレメントのEHUも故障するのか、と心配です。但し、DB18Eの性能には大満足しており、当面、他のANTに変える気は起きそうにはありません。
③目ぼしいDXとしては、年末から始まったFT8WWが何と言っても一番の大物ですが、その他、AFで多くのPEDIでたくさんのBAND NEWをGETしました。おかげで、特にローバンドでDXCCのWKDが増えて、80m+18,40m+25,30m+14という成果でした。2022年のみでのDXCCは218で、すでにQSO済のEntity局は、QSOしていないところも多かったので、自分としてはこれでもたくさんやったな、という印象でした。
そして、23年の目標としては、
①3Y0Jは是非QSOしたい。その他、2月予定の3B7や9UもNEWなので、QSOしたいところです。
②6mのDXで昨年よりも更にQSOを増やしたい。オープンが平日だとオンエアー出来ない日が昨年以上に増えそうなので、難しいだろうとは思っていますが。
③設備的には、23年に出来なかった430MHzのアンテナと、バンドオープン確認のための受信用のHFマルチバンドアンテナ(ワイヤーか垂直系か?)、そして、QRPの移動運用リグを加えたい。FT8のDXCCだけでは、飽きが来てしまいそうなので、もう少し、興味を広げていくような工夫が必要かと思い、POTA運用などに興味を持ち始めているところです。
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