今週末のDX:40m3C,H4,30m4S,17m3Xなど

今週末はARRL10mコンテストで10mは賑わってますね。出る隙間もないほどの10mの賑わいを聞くとコンデションの上昇を実感します。コンテストはワッチのみで参加しませんでしたが、他のバンドでの主なDXは、今週は以下でした。

土曜の朝は、何度か聞こえても撃沈していた40mの 3C3CA。22Z台が一番良く聞こえるようで、やっとQSOできました。ピークで-05まで上がって、このぐらいのCONDXならなんとか届くようです。

日曜は、ワールドカップの結果をゆっくり確認した後の23Z頃に30mで4S6NCH。それから10mにQSYしてCWを暫く聞いた後、FT8でHK4DとKL7DEとQSO。日中は全然RIGに触れる時間がなく、夜になって、10Z台に40mでH44SHDとQSO。FHでたくさんのJAが呼んでいましたが、なかなか応答が得られません。3-4スレッドでもー3ぐらいなので、相当相手には強く届いているはず。一方、リターンを見ていると、JA以外優先の上、JAもレポートが悪い局が多かったので、もしかすると、弱い信号からピックアップする設定かなと思い、パワーを3-40Wにして呼んでいたらほどなくリターンがありました。この設定のおかげかどうかは???ですが、結構良く見るコールの方もまだ取り残されていたので、FT8は届けば余分なパワーは不要、と思いました。Hi。

その後、15mでEK/RX3DPKという局と15m。基本的にSASEやOQRSなどあまりやっていないので、EKはCFMがあまりできておらず、聞こえると呼んでいます。この局がLoTWをやってくれると良いのですが。そして、17mで3X1A。FHで3-4本スレッドが立つと-18dBぐらいとあまり強い信号ではありませんでしたが、周波数を変えながら呼んでいたらリターンがありました。これで、この局とは20/17mの2BANDでQSO出来ました。

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ミシガン州に仕事で単身赴任で3年暮らすことになった時に、無線と野鳥-Great Lakes State-と題してこのHPとブログを始めましたが、2020年1月末に帰国になり、改めて、この題名で再開しました。このページのBlogの他、上部のMENUのリンクにアメリカの時の情報も残しています。< de JA1AGG, also WJ6J >

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