朝の30mでのVP2ETEはSPでした
ここのところ、色々と用事が出来て、あまり無線の時間を多くとることが出来ていませんが、土曜の朝は23Z台に30mを聞くと、NAの東海岸のコールを呼ぶJAが見えました。この時間の30mのNA、、それも東海岸ならLPかな、と思い、ANTを動かしましたが、W局が1-2局何とか見える程度で、がらんとした状態です。でも、JA局の送っているレポートは結構強いレポートで、もしかするとSP?と思い、180°反転モードにして見ました、そうすると、たくさんのW局が見えてきて、MD州やPA州などもいます。30mの残りの州はDE州とVT州の二つですが、残念ながら、これらの州の局は見当たらず、でした。それでも、東海岸の局は珍しいので、3-4局とQSOしていました。そうこうしているうちに、VP2ETEがCQを出し始めました。30mのVP2Eは初めてなので、呼び始めましたが、CQ連発で届いていないようです。その後、数局のJAがQSOしていましたが、当局には応答なく、ちょっと力不足かな?とあきらめて、DEとVTを探しながら受信をしていました。その後、PSKレポーターで自分の信号をDEとVTの局がモニターしていないかな、と見てみると、VP2ETEも当局をレポートしているのが判り、届いていたか、と、もう一度呼び始めました。丁度、EU局とのQSOを終えたところで、その次にリターンがあり、S-22/R-19で交信成立。有難いことに即日LoTWでCFM出来ました。VP2Eは、20mCWで1,12mSSBで1QSOだったので、これでデジタルも1となりました。30mも初めてで、良かったです。
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