Windows11 の要件:古いXeonは残念
Windows11へのアップデートのチェックが、Windows Updateで表示されるようになりました。CPU他の要件をチェックして実行可否が表示されていますが、無線専用に使っているHPのサーバー(Xeon E5-1620v3)には、要件を満たしていません、の表示。普段使いのPC(i7-8700)の方は問題なし、のようです。
「対応している新しいPCの購入を検討してください」、と言われても、費用もさることながら、周辺の接続の設定などの面倒さを考えると気が遠くなります。Coreの第8世代ぐらいからの対応のようですが、諦めてWindoes10のサポート終了まで我慢して使い続けるしかないのでしょうか。Xeonプロセッサでは、新しいWシリーズ(W-22xx,33xx)はOKのようですが、厳しいCPUの条件は、セキュリティ強化のためのCPUの機能による(仮想化アクセラレーション機能、HVCI,MBEC・・・内容は全く理解できず)とのことで、古いE5シリーズが対応することはないのでしょうね。
ところで、Windows10からの変化についての説明を改めて見て気になったこと、
・タスクバーが下部固定で上や左右にはできない:今、横で使っているので残念
・タスクバーの検索BOXが排除された:コマンド実行などで便利だった
全体の見栄えは、iOSに結局近づいているような印象がするが、まだ、導入していないので、実態は、そのうちにわかるでしょう。
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