PSK31 20mEU

金曜日の夜中15Z台に、20mがEUに良く開けていました。FT8は周波数が隙間無い状態でした。目ぼしいDXも見えず、しばらくそのままにしていたのですが、FLEX6400のWF画面のFT8の周波数の少し下に、数本の信号が立っています。この周波数14.070はPSK31かな、と周波数を動かして波形を見るとやはりPSK31っぽい 。暫くPSK31やっていないなあ、と思い、JTDXを閉じて、Fldigiを開きました。

Flex6400とFldigiの信号は、JTDXと同様に、SmartSDRソフトとセットのSmartSDR CATとDAXで、CATと音声信号のやり取りが簡単にできます。

多少ソフトの差により音声信号のレベル調整をして、CQを30Wぐらいの出力で出すと、すぐにDLの局からコールあり。その後もI,R4等4QSO。FT8と違って、名前などの交換もできるし、QSOらしいです。懐かしいなあ、と思いながら、30分ほど出て終了しました。今どき、FT8ではハイパワーは当たり前かもしれませんが、PSK31は50W以下で出ている局がほとんどだと思います。珍しいDXとのQSOではないですが、満足して、その後も思いの外、寝つきが良かったような。

また、PSK31には出よう、と、思いました。


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ミシガン州に仕事で単身赴任で3年暮らすことになった時に、無線と野鳥-Great Lakes State-と題してこのHPとブログを始めましたが、2020年1月末に帰国になり、改めて、この題名で再開しました。このページのBlogの他、上部のMENUのリンクにアメリカの時の情報も残しています。< de JA1AGG, also WJ6J >

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