DXCC 1年間の成果

昨年の8月に設備を復活して、Flex6400とDB18Eを使い始め、1年が経ちました。昨年の8月のブログにその時のDXCC(LoTW)を載せていましたが、1年後の今日のDXCCがこんな感じです。(左が現在、右は昨年8月)


去年は、80mがまだゼロだったので、色がずれてしまいました。全体では+6で、新しいところはほとんどFT8ですが、昔のQSOでCFMされたものもあり、CWとSSBも少し進んでいます。昨年8月のDigitalは殆どRTTYとPSK31なので、何と言っても、FT8の成果大です。

バンド別では、80m(+40),40m(+65),30m(+36),20m(+18),17m(+14),15m(+7),12m(+1),10m(+3),6m(+17)

40mが以前のDPからDB18Eでビームになった威力が絶大で、30mと併せてかなり増えました。もともと、あまり出来ていなかったので94=>159というところは、比較的ハードルが低いアクティビティの高いDXCCが多くあったので、大変なのはここから先ですね。

ハイバンドは、SSNが高い時代にCWでかなりやっているので、簡単には増えませんが、それでも1年で増えたのはさすがのFT8です。これからこのサイクルのCONDXが上がってハイバンドが開けて来るのを楽しみにしたいと思います。80mは、CD78jrにベアフットでは、なかなか飛ばない、という感じで、まずは100までは忍耐でなんとか達成したいです。そして、6m。普通の6エレでこんなに出来たのは驚き以外ありません。100は夢ですが、50ぐらいは何とかなるかも、と思ったり・・。

DXCCだけが無線での興味ということでもないので、こういうのも見ながら、珍しいところがあれば呼びつつ、CWをやったり、FT8で面白い伝搬を楽しんだり、とやっていこうと思います。仕事も忙しく、コロナ騒ぎもあって、なかなか思うように出来ませんが、そういう中でやっているのも楽しいというところでしょうか。

AGG - HAM ぶ LOG -

ミシガン州に仕事で単身赴任で3年暮らすことになった時に、無線と野鳥-Great Lakes State-と題してこのHPとブログを始めましたが、2020年1月末に帰国になり、改めて、この題名で再開しました。このページのBlogの他、上部のMENUのリンクにアメリカの時の情報も残しています。< de JA1AGG, also WJ6J >

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