6mでのEU。局地的な開け方。

今日の午後の6mFT8はEUを呼ぶJAでにぎやかでした。ところが、自分のところでは、ちっとも相手が見えてきません。また、西の方のエリアだけが開けているのかと思い、呼んでいるJA局のコールを見ると、結構、1や7,8もいるので、自分のアンテナのせいかと思いながら、様子を見ていると、30分ほどしてから、ぼちぼちとEUが見えてきました。しかし、安定しておらず、シーケンス2-3回でもう見えなくなってしまうようなCONDXでした。

よく言われていることですが、6mのDXは、局地的な開け方が多いということで、こちらの狭い範囲と相手の狭い範囲が繋がる感じです。ある時間帯は、他のJA局はDLやF、Iなどを呼んでいましたが、自分のところで見えていたのは、EA6のみ3局。他のEUは一局も見えません。この中でEA6VQのみQSO出来ました。EA6って、小さな島だと思うのですが、本当に狭い範囲しか開けないのですかね?

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ミシガン州に仕事で単身赴任で3年暮らすことになった時に、無線と野鳥-Great Lakes State-と題してこのHPとブログを始めましたが、2020年1月末に帰国になり、改めて、この題名で再開しました。このページのBlogの他、上部のMENUのリンクにアメリカの時の情報も残しています。< de JA1AGG, also WJ6J >

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