6m W出来ず orz

今朝は、6mでWがFT8で数局見えていて、今シーズンの1st Wを目指しましたが、QSO出来ず、でした。呼んでいる局は多くないかなと思いましたが、国内の他エリア局がすべて見えているわけではないのでしょうから、やはり、現地側ではかなりQRMだったのかもしれません。信号はピークで0dBレベルまで上昇。-20dB以下まで下がるときもあり、信号を見ていて数分での大きなQSBが分かりましたので、うまくピークに乗って応答がもらえないかと期待しましたが残念。どちらかというと西のエリアへのリターンが多いような印象がありましたが、QSBのずれがエリアでもあったのだろうと思います。

ところで、6mではこの季節、アジア内、北米、欧州などへのオープンが結構な頻度でありますが、10mや12mは、そういうときでも何も聞こえず、ということが少なくありません。何故、6mだけ?と思ったりします。マルチホップのEsなら、10mも開けるのでは?と思いますが、出てる局が多いから?それとも、ANTが高利得、という要因? 国内GWでも2mの方が6mよりも他エリアが良く届く、という経験もあります。まあ、当局の場合は10/12mは3エレ、6mは6エレ、2mは2x9エレ で、感覚的な比較としては6mが一番出来ないなあ、と感じることが多いです。6mではスタックなどの大きなANTにハイパワー局がたくさんいて、それを横で聞いていて自分もできるかな、と勘違いする、という状況をよく思い知らされます。

それでも、FT8でローパワーの相手が聞こえて来ればQSOのチャンスは無くはないはず、ということで、チャレンジは続きます。

AGG - HAM ぶ LOG -

ミシガン州に仕事で単身赴任で3年暮らすことになった時に、無線と野鳥-Great Lakes State-と題してこのHPとブログを始めましたが、2020年1月末に帰国になり、改めて、この題名で再開しました。このページのBlogの他、上部のMENUのリンクにアメリカの時の情報も残しています。< de JA1AGG, also WJ6J >

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